ビットマップとは?
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ビットマップって、良く耳にするけれど実際はどんなものかご存知ですか?
画像ファイルの種類なのです。
そう、jpegとかGIFとかと同じ部類のものです。
で、どんなの・・・?
◆ビットマップってなに?
ビットマップとは、Windowsが標準でサポートしている画像ファイルの名称です。
画像ファイルを点(ビット)の集まりとして構成しています。
縦の列と横の行に点(ビット)を並べて、1つの画像を構成しています。
白黒の画像から16,777,216色(フルカラー)までの色数を表現できます。
基本的に圧縮せずに画像を保存するので、容量がとても大きくなります。
白黒の画像では、データの1bitが画像の1ピクセルに対応しています。
カラーの画像では、1ピクセルに複数のbitを対応させるため、容量が大きくなります。
例えば、16色カラーなら4bitのデータを使用、(2の4乗で16)256色ならば8bitデータ(2の8乗で256)が必要になります。
◆長所と短所
・長所
1番の長所は、画像の品質が高いということです。
jpegなどのように、圧縮しませんので綺麗です。
また、マックでも利用できますので、windows⇔マックのデータのやり取りが容易です。
・短所
あまりに大きなビットマップの処理はパソコンに負担がかかり、処理時間も膨大になってきます。
特に大きすぎるファイルを、画像処理ソフトで加工する場合に顕著に現れます。
あまりに処理に時間がかかるので、人間にもストレスがかかります(笑)
以上のように長所短所はありますので、それを踏まえて有効利用してください。
■どうする?困った!画像ファイル―パソコンファイルを使いこなすための基礎からわかるQ&A
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2005年08月02日 20:36