USBポートの容量
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◆USBポートの容量
USBは、大変便利なインターフェースです。
機器の接続、取り外しもパソコンの電源を落とさずに気軽に行えます。
パソコンから電源を供給して動作する周辺機器も増えていますね。
そういった周辺機器は電源を持たなくて済むため、軽く安価に販売できるようです。
メリットばかりのUSBですが、「何でもどんどん、USBポートに接続してしまえばいいじゃない?」なんて、安易に考えてはいけません。
何故ならば・・・
USBは、大変便利なインターフェースです。
機器の接続、取り外しもパソコンの電源を落とさずに気軽に行えます。
パソコンから電源を供給して動作する周辺機器も増えていますね。
そういった周辺機器は電源を持たなくて済むため、軽く安価に販売できるようです。
メリットばかりのUSBですが、「何でもどんどん、USBポートに接続してしまえばいいじゃない?」なんて、安易に考えてはいけません。
何故ならば・・・
◆USBの電源容量規定
1つの系統のUSBポートからの電力供給は、トータルで500mA以下にしなければならないと言う規定があります。
万が一それ以上の機器を接続してしまうと、おのおのの機器の電源容量が不足し、動作不良を起こす可能性があります。
周辺機器の、電源容量って意外と多いものです。
ちなみに、私の使用している光学式マウスは100mA使います。
では、どうやって電源容量を調べればいいのでしょうか?
おのおのの機器には、取り扱い説明書が付属していると思いますので、そちらを参照するのも一つの方法です。
しかし、普通は取り扱い説明書なんて見ませんよね?
私なども、取り扱い説明書は、ほとんど見ません・・・いや、保管してません(笑)
しかも、取り扱い説明書の電源容量は、実測値ではなく設計値がほとんどです。
ですから、実際の使用容量とは、異なることが多いです。
◆実際の使用容量を確認する
さて、実際の電源容量を確認する方法です。
【スタート】メニューから、【コントロールパネル】を選び【システム】をダブルクリックすると、“システムのプロパティ”のウィンドウが開きます。
次に、【ハードウェア】のタブをクリックして、【デバイスマネージャ】のボタンをクリックします。

“デバイスマネージャ”のウィンドウが開きます。

調査対象のUSBルートハブを右クリックし、【プロパティ】を選択すると、“USBルートハブのプロパティ”ウィンドウがポップアップします。
そのウィンドウの【電力】タブをクリックすると、現在の電力容量が表示されます。 下図の例ですと、マウスで100mA使用していることがわかります。

ここでの使用量が、500mAを超えてしまうと、動作が不安定になりますので、他のUSBハブを使用するようにするか、電源供給型のUSBハブを購入しての使用をオススメします。
■オススメUSBハブ BHB4-U2A01/BK

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2005年07月07日 23:56