ビットとバイト
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データの単位で、【1ビット・1バイト】と言う言葉を耳にするけど、知ってるようで意外と説明できないものですよね?
では、簡単にさらっと”おさらい”しましょう!
◆ビット
ビットとは、データにおける最小の単位です。
” binary digit ”の略で、” bit ”と表します。
1ビットは、”1”と”0(ゼロ)”の2つの値をもっています。
したがって、表現できる値は1ビットで2通りということになります。
「ある」か「ない」かですね。(”1”か”0”ですね)
ですから、情報の量としては少ないですが、あるかないかなので、非常にわかりやすいです。
◆バイト
バイトはビットの集合体で、1バイト=8ビットになります。
表現できる値は、”00000000(B)”から”11111111(B)”までの、256通りです。
桁数が、多くなってわかりづらいということもあり、人間が扱う場合には、
通常16進法に変換して、利用します。
16進法で表すと、”00(H)”から”FF(H)”までです。
ここで、お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、”(B)”、”(H)”と出てきます。
これは、私たちが通常使う10進法と混在しないように、16進法の数値には(H)を、2進法の数値には(B)を用いる場合が多いです。
パソコン関係の部品は、すべて”1バイト=8ビット”の概念で設計されています。
CPUも、8の倍数ビットで設計されています。
(昔は、8ビットCPUが主流でした。今は、32ビット・64ビットと8の倍数で、1度に処理できるビット数が増えています)
メモリーやその他周辺機器なども、すべてそうです。
アルファベットや漢字を表すのにも使われます。
パソコンを使う上では、特に必要ではありませんが、”1バイト=8ビット”であると言う事は、頭の片隅にしまっておいてください。
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2005年07月22日 23:07