OSのOEM版について
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先ずは、OEM版ってなに?と言うところから始めます。
WindowsXPなどのOS(オペレーティングシステム)には、店頭で販売されている物と、パソコンメーカーがパソコン本体にインストールされた状態で販売されているものがあります。
OEM版とは、後者のパソコン本体にインストールされた状態で販売されているもののことです。
では、OEM版のメリット・デメリットはなんでしょう?
メリット
OEM版の最大のメリットは、価格の安さです。
通常、店頭価格よりも1万円近く安く手に入るようです。
しかし、通常はパソコン本体とセットで出荷するためのものなので、個人では手に入れることは難しいです。(条件によって手に入りますが、通常は難しいです。)
もう一つのメリットです。
通常のインストール作業は、慣れていないと時間が掛かったり、間違えたりするものですが、メーカーがあらかじめインストールしてくれていますので、ユーザーはセットアップのみで使用できるようになります。
インストールの手間が掛からないということですね。
デメリット
もちろんデメリットもあります。
まず、OEM版をインストールしてあるパソコンには、アップグレードインストールは出来ないということです。
例えば、Windows2000のOEM版に、WindowsXPのアップグレードインストールは出来ないということです。
また、OEM版のOSは、マイクロソフトがパソコンメーカーに販売しているものなので、購入したユーザーはマイクロソフトのサポートは受けられません。
OEM版の使用ユーザーはOSに関するサポートは、パソコンメーカーからになります。
以上が、メリットデメリットです。
一般ユーザーは、価格の面から考えても、メリット・デメリットの面から考えても、OEM版の購入で十分ではないでしょうか?
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2005年10月07日 17:18