テレビとパソコンモニタの違い
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何故、家庭のTVにパソコン画面を綺麗に表示できないか?
逆に、パソコンのモニタにTV画面を表示させるには、特殊な機器が必要なのか??
それは、インタレースとプログレッシブ、2つの表示方式の違いによります。
◆インタレース方式
インタレース方式とは、「飛び越し走査」と呼ばれる方式です。
あなたが普段ご覧になっている、テレビはこの方式です。
インタレース方式は下図のように、1画面を半分ずつ2回に分けて表示します。
日本でのテレビでは、1秒間に30画面分のデータを表示しています。
ただ、30画面/分ですと、見た目にちらつきが気になります。
そこで、1枚の画面を半分に分けて、30画面分のデータを1秒間に表示します。
すると、見かけ的には、60枚/1秒の表示をしていることと同じになり、ちらつきを軽減して見やすくしているわけです。
◆プログレッシブ方式
プログレッシブ方式は、1回の走査で1画面を作り出し表示する方式です。
「順次方式」と呼ばれています。
パソコンの表示は、この方式でデータを表示しています。
プログレッシブの場合は、1画面ごとの表示のため、ちらつきはなく非常に見やすくなっています。
◆I/P変換
上記の2つの方式の違いにより、パソコンの画面をTVに表示、または、パソコンのモニタにTV画面を綺麗に表示できない理由です。
しかし、パソコンの画面上でTVが表示できています。
それは、I/P変換回路がパソコンに組み込まれているために表示が可能になっています。
そう、I/P変換とは、インタレース/プログレッシブ変換の略なのです。
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2005年12月20日 16:42