クイックフォーマットって?
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ハードディスクやりムーバルディスク(MOやフロッピーディスクなど)は、使用する前にフォーマットをする必要があります。
【通常フォーマット】と、【クイックフォーマット】の違いはなんでしょう?
両者の実行時間には、かなりの差があります。
【クイックフォーマット】の方が、何倍も早く完了します。
では、ここで【通常フォーマット】と、【クイックフォーマット】の違いをお話します。
下図をご覧ください。
ハードディスク内には、”管理情報”保存する領域と、”データ”を保存する領域が存在します。
”データ領域”をデータ単位(クラスタ)を仕切り、そこにアドレスを振って、”管理情報領域”でそれらを管理することの準備を整えることを、【フォーマット】と言います。
”管理情報領域”とは、”データ領域”の、どのアドレスにどんなデータが保存されているかを、記録しています。
【クイックフォーマット】は、”管理情報領域”をクリアにして、データ保存に備えるのみのフォーマットです。
一方、【通常フォーマット】は、【クイックフォーマット】の動作プラス、ディスク内の不良箇所をチェックします。
不良箇所チェックして、次回から不良部分を使用しないように設定します。
この、ディスク内のチェックは、容量が大きくなるほど時間がかかります。
しかし、不良箇所を使用不可にすることによって、データの読み書きの不具合を起こす心配がなくなります。
できれば【通常フォーマット】のほうが、安心なのではないでしょうか。
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2006年02月02日 12:39