デフラグを実行する頻度は?


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 【デフラグ】は、ハードディスクを良好に保つために定期的に実行しましょう。


 では、どのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか?




 まず、【デフラグ】ってなに?


 Windowsでは、ファイルを【クラスタ】と言う単位で保存します。


 ファイルを保存するときに、ハードディスクに空き領域を探して、【クラスタ】単位で保存します。


 たまたま隣り合った領域に空きスペースがあればいいのですが、離れた位置にしか保存できる領域がなかった場合には、一つのファイルデータの【クラスタ】は離れた位置に記録されます。


 すると次回そのファイルを読み出すときには、いろいろな場所にハードディスクのヘッドが移動することになり、読み込み時間が長くなってしまいます。


 【デフラグ】とは、一つのファイルの【クラスタ】を隣り合った位置に整理することで、読み書き時間を改善することを目的として行います。


 ですから定期的に、【デフラグ】は実行しましょう。
 頻度は、普通にパソコンを使用している場合には、1ヶ月に1度程度でOKです。


 【デフラグ】の実行には、かなり時間がかかりますので、頻繁に行うのは大変です。


 ただし、大きなファイルを頻繁に読み書きされる用途に使用している場合には、もう少し実行間隔を短くしてください。






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2006年01月12日 20:47