湿式と乾式(ドライブクリーナー)


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 CDRやDVDのドライブクリーナー売場をのぞいてみると、【湿式】【乾式】とあります。
 どっちを購入すればいいんだろう?って迷いませんか?


 実は同じクリーナーですが、取れる汚れの種類が違うんです。
 それを、これからお話しますね・・・




 CDRやDVDドライブは、ディスクに光を当てて、その反射された光をレンズで受けて、データを読み取っています。


 そのレンズが汚れてしまうと、正しくデータが読み取れなくなってしまいます。


 きちんと読み込めないと、ドライブは正確に読み取ろうとするために、何度も何度もトライします。


 仮にデータを読み込めたとしても、かなり時間のロスになります。
 ですから高速動作のためにも、クリーナーで綺麗にしておきましょう。


 ドライブには、2種類の汚れが想定されます。


 パソコン背面の冷却ファンなどから、パソコン内に侵入した、ほこり系の軽い汚れ
 タバコのヤニや、調理油(キッチンなどで使用した場合)などのこびりつく汚れ


 どちらのクリーナーでどのように掃除したらいいのでしょ?


 まず、あなたが自宅の床を掃除することを考えてみてください。


 ほこりなどの、軽い汚れは乾いた雑巾やモップで掃除しませんか?
 そして、こびりついた汚れは、濡れた雑巾などで、拭き取ると思います。


 ドライブの清掃は、床の掃除と同じです。


 ほこり系の汚れは、【乾式クリーナー】で、こびりつき系の汚れは、【湿式クリーナー】で清掃します。
 どちらか一方のクリーナーではなく、両方のクリーナーを併用するのが良いようです。


 お手入れ間隔は、週に1度程度が理想です。


 また、「CDR用」とか、「DVD用」と言うように、ドライブ別の製品がありますが、基本的にドライブはいずれも共通のレンズを使用しているため、どちらを購入してもOKです。












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2005年08月25日 22:50