バッファーアンダーエラー
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CD-Rなどにデータを書き込み中に、「書き込みエラー」はなぜ起こるのでしょうか?
また、それを防ぐ方法は?
「書き込みエラー」の大半は、【バッファーアンダーエラー】です。
では、【バッファーアンダーエラー】は、どうして起こってしまうのでしょうか?
◆バッファーアンダーエラー
まずは、メディアへの書き込み時のデータの流れについてお話します
パソコンからデータが、書き込みドライブに転送されます。
通常メディアへの書き込みは、先頭から最後まで一度に書き込まれます。
その間、パソコンからのデータは途切れなく送られてこなければなりません。
万が一データが途切れてしまったら、書き込むデータがなくなってしまいエラーになってしまいます。
CD-Rなど、1度しか書き込みできないメディアだと、エラーが出てしまった時点で、そのメディアはもう使えなくなってしまいます。
エラーを防ぐために、ドライブ側にはバッファーと呼ばれるメモリが搭載されています。
しかし、その許容量を使い切ってしまい書き込むデータがなくなってしまうことを、【バッファーアンダーエラー】と言います。
通常、【バッファーアンダーエラー】がおきないように対策されていますが、データ書き込み中にパソコンに過大な負荷をかけたりすると、データの転送が間に合わなくなってしまい、エラーになってしまいます。
◆バッファーアンダーエラーを防ぐ方法
1.ドライブのバッファー量を増やす・・・これは、コスト的に難しい部分がありますが、一番効果的です。
また、私たちユーザーが、どうにかできる話ではありません。
2.データを焼いている時には、パソコンに負荷を掛けない・・・書き込み中は、極力パソコンには他の仕事をさせないようにする。
特に忘れがちなのは、スクリーンセーバーの設定です。
スクリーンセーバーはOFFにしておきましょう。
3.ドライブの書き込み速度を遅くする・・・通常、書き込み速度を変えることができますので、エラーが出ないように遅い速度で書き込みましょう。
ただし、書き込む時間が長くなってしまい、効率は悪くなります。
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2005年12月20日 01:04