エクセルの小技・・・プチカスタマイズ


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 エクセル・ワードはもういらない??


 と、言っておきながら(笑)


 エクセルを使いやすくするための、プチカスタマイズをお話します。




 【ツール】⇒【オプション】で、下記のウィンドウがポップアップしますので、【全般】のタブをクリックします。




exset.jpg




 1.最近使用したファイルの一覧


 【メニュー】⇒【ファイル】で、最近使用したエクセルのファイルが、ワンタッチで起動できます。
 その、ファイル数はデフォルトで、4つに設定されています。


 頻繁にエクセルを使用していると、もう少し欲しくなります。
 【最近使ったファイルの一覧】のボックス内の数字(1)を増減することにより、起動できるファイル数を調整できます。


 最大9件まで設定できます。




  2.新しいシートの数


 新しくブックを作成すると、あらかじめシートが3つあると思います。
 これは、エクセルが標準的に設定しているシートの数です。


 本当は、標準で5つシートが欲しくいつもシートを追加していたり、1つで十分でなのに余分に作成されていたり・・・
 自分の使用環境に合わせて、シートの数を設定したい場合に、(2)の数を増減できます。




 3.作成した文章の保存場所の設定
  (カレントフォルダ名)


  新しく文章を作成して、保存しようとすと必ず【My Documents】フォルダーに保存するように設定されています。
  本当は自分が指定したフォルダーに保存したいのに・・・


  その都度、保存したいフォルダーに移動するのは面倒なものです。


 そこで、デフォルトで保存するフォルダーを(3)【カレントフォルダ名】の項目を使って設定します。 (My Documentsではなくて、自分で指定したフォルダーに保存する。)


 テキストボックスに、自分が普段文章を保存したいフォルダを設定します。




 (4)毎日使う文章を自動的に開く
  (XLSTART 代替フォルダ名)


 毎日必ず使うエクセルのファイルってありませんか?
 仕事の工程表や帳簿や見積もりなど、いくつかのファイルは必ず、毎日開く必要があると思います。


 エクセルを起動するたびに、それらのファイルをいちいち読み込むのは、めんどうですよね?


 そこで、(4)の【XLSTART 代替フォルダ名】の設定です。


 毎日開くファイルを、ひとつのフォルダにまとめて収納しておきます。
 そのフォルダ名を、ここに設定しておけば、エクセルを起動するたびに、該当フォルダ内のファイルが自動的に読み込まれます。


 ファイルは、ひとつだけではなく複数でもOKです。
 ただし、エクセルファイル以外のものを置いてはいけませんので、ご注意ください。






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2006年06月29日 20:33